視覚障害者が入院したとき
今の日本の医療体制は、視覚障害者にとって非常にバリアだらけだと私は考えています。
個人の病院・診療所は、まだ対応はいいのですが、大きな病院になると全くといっていいほど、視覚障害者のことを理解していないのが今の日本の医療の現状です。
たしかに入り口には点字ブロックが設置されているものの、一歩中に入ると視覚障害者にとってはとても1人で移動はできません。
視覚障害者が入院をした時には絶対に付き添いが欠かせないのです。
しかし、今の日本の医療は、完全看護とはいうものの、まったく完全看護の意味とはとても程遠いのが現状です。
この現状を変えていくには、国に訴えていくしかありません。
今、日本の医療は、障害者にとって決して望ましいものとはいえません。
本来、完全看護とは、全て病院側が行うのではないか私は考えています。
今日本の看護はとても過酷な為看護士を目指す人があまりにも、
少ないのが現状です。これから看護を目指す人を増やすためには、看護士を増やす以外に方法はないのではないか?
もしくは賃金を上げる以外に看護士を確保する方法はないと私は考えています。
今から16年ほど前に入院をした時のことです、看護士は視覚障害者の患者の接し方が全く分かってはいませんでした。
看護士は移動をする際、腕を差し出すのではなく、手をつなごうとするのです。これは視覚障害者の患者との接し方ではありません。
視覚障害者が入院をして困ること、それは移動することと食事をとる時なのです。
私の体験ですが、看護士が食事を運んできた時に何も言ってもらえなかったのです。何も言わなければ、どこに何があるのかが、分かりません。
私がつくづく思うこと、それは日本政府が障害者にたいしての政策がきちんとなされていないからだと私は考えています。
このようなことでは視覚障害者が安心して入院はできません。
このことは、他の障害者にもいえるのではないでしょうか。
今の日本政府には全くあきれるばかりです。
このことは福祉にもあてはまるのではないでしょうか?このことは看護の現場に謙著にあらわれています。
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